掲載日:2021年02月13日  更新:2022年03月27日

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【巣ごもり中に取得】在宅トレーニング必見!ピラティス資格を取得しよう

新しい生活様式の中でオンライン化が進む最中、ライフワークの中で自分磨きもできるピラティスの資格取得についてご紹介します。
巣ごもり時間に宅トレニーズが増える中、ヨガ同様に人気の高いピラティス。理想の身体とプロの技術が学べる「ピラティスインストラクター資格」。気持ちも身体もしなやかに保つことができるピラティス の魅力と方法についてご紹介します。

おうち時間増加 ピラティスの資格を取得しながら心と体を整えることができます

新型コロナウィルスをきっかけにこれまでの生活が当たり前でなくなった今、確かなスキルと知識を身に付けながら自分磨きもできる副業の一つとしてもピラティスの資格やインストラクターを目指す女性が増えています。なぜ、ピラティスの資格が人気なのでしょうか。
ピラティスはリハビリ療法、ロコモティブシンドローム対策、生活習慣の改善や疾病予防にもつながる代替医療として大変注目されています。そして、体だけでなく心も美しく健康的に鍛えることができます。自分の体と心を整えながら資格を習得し家族や友人やその周りの人たちのライフスタイルを整えることができるのです。

①在宅ワーク、リモートワークでライフスタイルに変化

コロナ禍で「在宅」や「リモワ」という略語で通じるほど「在宅ワーク」「リモートワーク」スタイルが加速に伴い生活スタイルにも変化が見られます。
家にいる時間が長くなることで運動不足が増加、パソコンやスマートフォンを使う時間が長くなることから姿勢が崩れ体だけでなく精神的な不調の増加など健康に悪影響を及ぼしています。そのような生活環境から生まれる不調を改善する方法としてオンラインを利用した隙間時間の有効活用、運動不足を避けるためのオンラインレッスンなどが増加しています。

②時間を効率的に使うことで自分の時間を見直すことができます。

時間を効率的に使うことができる新しいライフワークの中で生まれたオンライン需要と活用。その中で自分の時間を見直す動きも新しくなっています。
オンラインでも学べる環境、オンラインでも受けられる資格受講などが人気急上昇。それらを利用したピラティスのオンライン資格受講も大人気です。

③ピラティスが選ばれる理由をご紹介します

ピラティスは運動が苦手でも未経験でも年齢や体力に関係なく誰でも手軽に始めることができるエクササイズです。音楽に合わせてリズミカルに動いたり、回数や量をこなしたりする運動とは違って、自分自身の意識を向けて運動することでケガの防止、リハビリ、ボディラインの維持に効果的で基本的な姿勢の改善など日常で非常に自分の体への変化を実感できるエクササイズです。

自宅でピラティスが学べる!短期間で基本から技術の資格まで取得ができます

オンライン化が進んだことで、自宅で簡単にピラティスインストラクターとして、ピラティスエクササイズに関する基本的な知識学ぶことができます。ピラティスの効果について正しく理解し、ピラティスに必要な基本的な動きについて理解するところまでしっかりサポートをしてくれます。資格取得後は、ピラティスインストラクターとして自宅でオンラインレッスン、サークル活動やフィットネスクラブでの指導ができます。

①ピラティスとは?まずはピラティスについて学びましょう。

ジョセフ・ピラティス氏によって考案されたエクササイズです。第一次世界大戦中に負傷兵にケガや病気を回復させるリハビリとして提供していたことから発展し今に至り、背骨や骨盤の動きに焦点を当てたエクササイズです。

②ピラティスの基本と資格について

ピラティスは正しい骨格の位置を意識しながら、胸式呼吸を使い体幹の筋肉を整えるエクササイズです。初心者向けのエクササイズから一人一人に合ったエクササイズの種類、プレピラティスの種類、ピラティスエクササイズの種類、ピラティス後のストレッチまでを理解し、実践できる人に認定される資格です。

③ピラティスの種類についてご紹介します

ピラティスは大きく分けて2種類あります。マットを使う「マットピラティス」とマシンを使う「マシンピラティス(リフォーマー)」です。
マットピラティスは23種類のベーシックエクササイズと18種類のアドバンスエクササイズ、そしてバランスボールやリング、バンドなどのツールを使ったエクササイズになります。
リフォーマーと呼ばれる専用マシンを使ったピラティスは個人向けのエクササイズであり、先にマットピラティスの資格を取得する必要があります。

④ピラティスの認定や資格について

ピラティスの認定・資格の種類は数多くあります。
例えば、現在のピラティスの基本となるものの一つが「BASIピラティス」です。ピラティスメソッドの考案者であるジョセフ、クララピラティス夫妻の考えに基づき全てのレッスンに「FLOW(流れ)」を取り入れている点が特徴です。
そして「PHIピラティス」はリハビリテーションとコンディショニングとしてのピラティスを正式に継承していると称する、トップアスリートから高齢者まで年齢などを問わずアレンジ指導することができるプログラムです。
「JAPICA日本ピラティス指導者協会」「FTP Japan」「Stott Pilates」などさまざまな団体での資格があります。

 

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