掲載日:2021年06月12日  更新:2022年03月27日

NEW

一か月で人生が変わる!!憧れのヨガインストラクター資格を取得

ヨガを趣味にしている人は年々増加し、インストラクターの数も急上昇しています。ヨガそのもの魅力やヨガインストラクターという生き方に憧れを持ち、ヨガインストラクターを目指す人が増えています。年々増加するヨガインストラクターの中で一歩リードするためには、できるだけ短期間で資格を取得し実際にレッスンを行うことをお勧めします。そこでヨガ資格を短期で取得する方法とメリットやデメリットなどをご紹介します。

ヨガの資格を短期で取得したい人が急増している理由

ヨガインストラクターの資格取得者や毎年増加傾向の中、昨年の新型コロナウィルス感染拡大の影響で数多くのフィットネス・ヨガスタジオが閉鎖を余儀なくされました。オンラインサービスの拡大が追い風となり、個人で活躍するインストラクターが急上昇した上、オンラインで資格取得配信が広がる中でヨガ業界は大きな変容を遂げようとしています。

ヨガを自己啓発や趣味の一つとして始めている人の資格取得者が増えている

ヨガの資格はインストラクターをするためだけのものとしてきたことが一般的ですが、最近では趣味の延長として、ストレス解消やダイエット、生き方そのものなどと自己啓発の延長でヨガの資格を取得したという方も増えており、RYT200(全米ヨガアライアンス)という国際的な資格を保有することも珍しくはなくなっているというのが現状です。ヨガインストラクターとしてできるだけ短期で一歩リードして活躍していくためには更なる上の資格を取得し、プロフェッショナルとして専門知識や技術を身につける必要があります。

副業でヨガインストラクターを目指している人が急増

ヨガが好きで広めたいと思っている人、練習を続けている熱意のある人やヨガをオンとオフの切り替えで使い分けている人、人前に立ってクラスを切り盛りすることが苦ではない人、コミュニケーション能力が高く管理能力がある人などには非常に向いており、副業でヨガインストラクタをすることで現在の仕事がより効率的に働けるようになった人も少なくはありません。

資格を取得することで現在の仕事や自身の日々の生活のモチベーションを高める人が増えている

新型コロナウィルス感染拡大により、働き方改革も進みました。在宅ワーカーも増え、これまで使っていた通勤時間分をオンラインでの資格取得受講などに充てることも行いやすくなりました。新しいことを学んだり、好きな趣味の資格を持つことはこれまでの生活に自信が生まれたり余裕が生まれます。 そして空いた時間に副業として自分の好きなことが仕事としてできるということは日々の中でも更にモチベーションが上がりやりがいのあることだと考えられます。

オンラインde短期集中型!最短1カ月でヨガの資格を取得

新型コロナウィルス感染拡大により、国際的なヨガの資格であるRYT200(全米ヨガアライアンス)が2021年12月31日までオンラインでの受講が認められました。完全オンラインで全国どこからでも受講が可能なスクールができ、最短で世界に通じるヨガの資格を取得することが可能になりました。

オンラインで資格を取得することができるスクールを選ぶ際のポイント

・いつからでも受講ができる
完全オンラインで24時間受講ができるため、日中仕事がある人や夜しか時間がない人、子供が居てできないという人でも受講可能。24時間対応なので海外からでも受講が可能。
・実際の授業がどこでもいつでも受けられる
通学受講同様のテキストを使い、授業そのもののカリキュラムをどこでも何度も繰り返し受講ができることで分からないまま授業が進んでしまうこともなく、どのタイミングからでもスタートできる。
・実技指導や実際のレッスン参加などのサポート
スクールによっては完全予約制によりマンツーマンのオンラインセッションを受講することができます。自分の分からないところを、部分的に深くサポートしてもらうことでより早く資格を取得への道が実現します。実際のインストラクターによるレッスン参加ができるなどの特典があるところは更に良いでしょう。
・課題や認定試験に対するフォローと資格取得後のサポート
提出する課題に対する手厚いフォローと認定資格取得後もワークショップやアップデートサポートが手厚い方が実務として働く上でも非常に為になります。

オンラインで資格を取得することのメリット

オンラインで資格を取得しようと考えている人へ、メリットを上げてみます。
・通学制より費用が安い
・RYT200取得までの期間が短い
・いつからでも始められ、どこでもできる
・オンラインレッスンインストラクターを目指せる

オンラインで資格取得することによるデメリット

オンラインで資格取得には沢山のメリットもありますが、同時にデメリットもあるためしっかりと先の目標や今の環境を見据えて選びましょう。デメリットとしては以下にあげるものが考えられます。
・実技をしっかり学ぶには不十分
・臨場感がなく集中力を保ちにくい
・同期と呼ばれる仲間が作れない

・自分のアライメントに対して指導を直接受けたり、アジャストを入れてもらうことができない

通学スタイルで短期集中。実技をしっかり学びながらヨガ資格を取得

一般的にはRYT200を取得するのに3か月程度かかることが多いです。なぜなら資格を取得する条件として対面で学ぶ時間が180時間(2022年2月までは160時間でも可)必要になるからです。つまり、一日7時間みっちりと学んでも最低25日間かかるということになります。対面でどうしても短期で取得したい方には「ヨガ留学」がお勧めです。各協会やスクールでは国内を始め海外での短期留学コースもあるため比較して自分に合った留学スタイルを選ぶのも一つです。

通学制度での資格取得を目指す上での注意点

32 件中 1-20

新着

同じカテゴリの記事