掲載日:2021年06月14日  更新:2021年06月14日

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健康運動指導士の資格をとるにはどうしたらいいの?

健康運動指導士を目指している方で、
「健康運動指導士の資格を取るには、どうしたらいいだろう」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

当記事では、健康運動指導士を取るための方法からどういう人が向いているのか、どういう勉強をしたらいいのかをまとめていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

健康運動指導士の資格を取るにはどんな方法があるの?

健康運動指導士の資格を取得するためには、
・大学に通う方法
・養成講習会を修了する方法
の2種類があります。

1つ1つ詳しく見ていきましょう。

大学に通う方法

大学に通って運動指導士の資格を取得する場合には、4年生の体育大学もしくは教育学部体育学系のどちらかの卒業見込み、卒業者です。

大学にて健康運動指導士養成校の養成講座を修了をしている必要があります。
卒業する学校、学部によっては単位認定されない場合もありますので、注意が必要です。

事前に入学前に確認しておくか、卒業後に取得を考えている場合にも単位が取得できているのかを確認しましょう。

養成講習会を修了する方法

2つ目が健康・体力づくり事業財団の健康運動指導士養成講習会を受講する必要があります。

養成講習会の受講に関しては、4年生大学を卒業しているのと同時に取得している資格に応じて、受講する単位コースが変わります。

104単位コース:歯科医師、看護師、准看護師、助産師、薬剤師、栄養士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師のいずれかの国家資格を有し、大学(修業年限4年以上)卒業者

70単位コース:医師、保健師、管理栄養士

51単位コース:4年制体育系大学(教育学部体育学系を含む)卒業者(卒業見込み)

40単位コース:健康運動実践指導者、スポーツプログラマー、アスレティックトレーナー、フィットネストレーナー、GFIエグザミナー、GFIディレクター

まずは、ご自身の状況を確認し、必要な単位コースへ申し込みをしましょう。

健康運動指導士をとるには何を勉強したらいいの?

健康運動指導士の資格を取得するために必要な知識をまとめます。

健康管理概念、健康づくり施策概論

健康運動指導士となるべく基本的なことを学びます。

学ぶ内容としては、健康の概念や制度、生活習慣病概論と特定健診・保健指導介護予防概論、健康運動指導士の社会的な役割、健康にまつわる社会環境の整備です。

知識よりも理論的なことを学ぶ分野となっています。

運動プログラムの実際

運動プログラムの実際では、効果的なエクササイズを指導できるよう学びます。

学ぶ内容としては、運動プログラム作成の基本、メディカルチェックの重要性、服薬者の運動プログラム作成上の注意、生活習慣病に対する運動療法プログラム作成実習などです。

運動プログラムの作成だけでなく、メディカルチェックなど事前カウンセリングも学びます。

運動生理学

運動生理学の分野では、身体の構造から神経系の勉強をします。

学ぶ内容としては、呼吸器系、循環器系、脳・神経系、骨格筋系、内分泌系と運動の関わり、運動と免疫能、環境と運動です。

人間の身体を知る上で必須事項となります。
運動指導をする方は大事な知識ですので、他の資格の取得を検討している方も頭に必ず入れておきましょう。

健康づくり運動の理論

健康づくり運動の理論の分野では、目的に合わせた運動指導をできるようになる内容を学びます。

学ぶ内容としては、筋パワーと筋持久力を高めるための運動条件とその効果、全身持久力を高めるための有酸素性運動、女性の体力・運動能力の特徴と運動、加齢に伴う体力の低下と運動などです。

人により運動をする目的や身体の状態が変わりますので、多くの人にアプローチをできるようになるよう勉強します。

体力測定と評価

体力測定と評価では、運動指導する人の現在の状況と運動後の状態を確認できるよう学びます。

学ぶ内容としては、体力と運動能力の測定法、高齢者の体力測定法(全身持久力)、介護予防に関する体力測定法とその評価、身体組成の測定などです。

体力測定ができるようになることにより、どのくらいの強度のトレーニングをこなすことができるか、評価できることによりどのくらい成長したのかを判断できるようになります。

運動プログラムの内容を変更したり、強度を変更したりする際に必要な知識となります。

健康づくりの実際

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