掲載日:2021年11月14日  更新:2022年01月22日

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トレーナーになるには資格が必要?

トレーナーになるにはどのような方法があるのか、そして資格など特別なことが必要なのかをご紹介したいと思います。

ストレングストレーナー

よりパフォーマンスを向上させるための、トレーニングメニューを作成して指導していきます。

メディカルトレーナー

医師たちと連係をとりつつ、怪我をしたひとの復帰に努めます。
身体機能、運動機能を回復させ、トレーニングメニューを作成して指導をおこないます。

フィットネストレーナー

その名の通り、フィットネスジムやスポーツクラブで指導します。
トレーニングメニューの作成だけでなく、館内の清掃からマシンの使い方の説明や指導、スタジオレッスンなどおこないます。

トレーナーが持っていると有利な資格

トレーナーとして活動するうえで必要になる資格もでてきます。
資格を取得していたほうが、トレーナーとしても出来ることが増えるのでおすすめです。
トレーナーが持っていると有利な資格をいくつかご紹介します。

はり師・きゅう師

はり師は鍼を用いて、きゅう師はお灸を用いて全身の筋肉やツボに刺激を与えることで、自然治癒力を高める治療を行います。はり師ときゅう師は別々の国家資格で、両方取得すると鍼灸師として活動することができます。

あん摩マッサージ指圧師

あん摩マッサージ指圧師は手を用いた施術を行う国家資格です。
あん摩マッサージ指圧師は、あん摩・マッサージ・指圧などを行うことで血行を促進させ、体の不調を取り除いたり、免疫力を高めたりします。

理学療法士

理学療法士は厚生労働省が認定する国家資格です。
理学療法士は、トレーニングやマッサージをして、怪我や病気になったひとの運動能力を回復させます。

柔道整復師

柔道整復師は厚生労働省が認定する国家資格です。
柔道整復師の主な仕事は怪我をした人に、テーピングをしたり電気などでの治療をおこないます。

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

選手やプレーヤーのトレーニング指導やコンディショニングを指導できる知識を持ち合わせた人に認められる資格です。
トレーニングだけでなく、リハビリや応急処置まで幅広い知識をもって、安全で効果的な指導をおこないます。

日本トレーニング指導者協会 トレーニング指導者

トレーニング指導者は、トレーナーとしての基礎知識を身につけることが出来る資格です。
3階級あり、一般的な人を対象にしたものから、世界で活躍するトップアスリートを対象に指導できるものまで用意されています。

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