掲載日:2023年03月07日  更新:2023年03月07日

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ピラティス資格を取得しよう!オススメ7選!

ピラティスの資格を取得しようと検索すると、多くのピラティスの資格が出てきて迷った方も多いかと思います。

そんな数多くあるピラティスの資格の中から当記事では、オススメのピラティスの資格を6種類紹介いたします。

ピラティスの資格を取得しようと検索すると、多くのピラティスの資格が出てきて迷った方も多いかと思います。

そんな数多くあるピラティスの資格の中から当記事では、オススメのピラティスの資格を6種類紹介いたします。

ぜひ資格取得の参考にしてみてください。

オススメのピラティスの資格知る前にピラティスを知ろう!

ピラティスとは、1920年ごろにドイツ人従軍看護師ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティス氏が、第一次世界大戦時に戦争で負傷をした兵士の回復のためのリハビリとして提唱したメソッドです。

負傷をした兵士の回復のために活用されていたため、コンディショニングの要素が強く取り入れられていて、現在のピラティスもコンディショニングとしてのピラティスをスポーツジムやフィットネススタジオ、高齢者施設、リハビリセンターなどで行われています。
また現在では、モデルやアスリートの現場でもピラティスが活用されています。

ピラティスの資格取得が必要な理由

もしピラティスインストラクターとして働くために資格の取得を考えている場合ですが、ピラティスを行う上でピラティスの資格は必要ありません。
国家資格というわけでもなく、現在は民間資格だからです。

ですが、働く際には資格を持っていたほうが採用の際に有利となります。
ピラティスの資格を保持していないと採用の際に書類選考で落とされる可能性がありますので、資格を取得することはオススメです。

また、資格を持っていることによりお客様からもしっかりとした知識を持っているということをアピールできますので、資格は取得しておくことをオススメします。

初心者がはじめるにはどんなピラティスの資格がオススメなの?

初めてピラティスの資格を取得する際にオススメのポイントは2つあります。

1つ目が受講期間が長い講座を選ぶことです。
最低でも1ヶ月以上の講座を選択するようにしましょう。
受講期間が長い講座ほどゆっくりと学ぶことができ、特にピラティスで大事なエクササイズの部分を学ぶのに適しています。
受講期間が短い講座はピラティスの経験者やすでに知識のある方向けにプログラムを構成している可能性がありますので、初心者の方がついていくのに大変な場合があります。

2つめが「初心者OK」や「初心者にオススメ」と記載のある講座を選択しましょう。
記載の通り初心者向けに作成されておりますので、とても丁寧に1から基礎勉強や指導を受けることができます。

ピラティスの資格オススメ6選!

ピラティスのおススメの資格を下記7種類紹介いたします。
・phi pilates(PHIピラティス)
・basi pilates(バシピラティス)
・STOTT PILATES(ストットピラティス)
・JAPICA日本ピラティス指導者協会
・Balanced Body(バランスドボディ)
・Peak Pilates(ピークピラティス)
・POLESTER PILATES(ポールスターピラティス)

phi pilates(PHIピラティス)

PHIピラティスの考案者であるルビィ氏が20年以上ピラティスを研究し、ピラティスのエクササイズが姿勢矯正に効果があると論文を発表した姿勢矯正の学術的証明のあるエクササイズを展開しています。

トップアスリートから高齢者と幅広い方にピラティスを実施できるようアレンジされたプログラムになっています。

また、アメリカでは4大メジャースポーツであるアメリカンフットボールやメジャーリーグベースボール、アイスホッケー、バスケットボールの選手たちも活用しているほどです。
資格自体も4日間ほどで取得をすることができます。

basi pilates(バシ ピラティス)

basi pilatesは、ラエル・イサコウィッツによって設立された、アメリカ最大級のピラティス教育団体で、世界30カ国で活動している国際的な団体です。
ピラティスメソッドの考案者であるジョセフ、クララピラティスの考えに基づき「Flow」=「流れ」を全てのレッスンに入れているのが特徴です。

講座の内容としては、30時間の指導練習をはじめ20時間のレッスン見学、100時間の自己練習が課題に含まれています。
初心者の方が最初に受ける講座としては時間をかけてみっちり学ぶことができる資格となっております。

STOTT PILATES(ストットピラティス)

ストットピラティスはカナダに本部を置き、世界60ヶ所に認可スクールがあり、インストラクターの教育を行っている世界でも有名なピラティスの資格の1つです。

ピラティスの考案者であるジョセフ・ピラティス氏の考えに忠実でありながら解剖学、生体力学の要素を取り込み、常にアップデートをし続けるメソッドとして有名です。
養成コースでの資格取得期間は8日間(40時間)と自主練習を合わせて95時間で構成されています。

期間もしっかりと取れており、自主練習期間もありますのでご自身のレベルをしっかりと高めていくことができます。

JAPICA日本ピラティス指導者協会

JAPICA日本ピラティス指導者協会はピラティスの考案者であるジョセフピラティス氏のエクササイズをもとに欧米人の骨格のモデルで作られていたものを日本人の骨格に合わせたアプローチ法を加えた資格です。

初心者の方でも始めやすいように段階的に学習できるようにベーシックコースからアドバンスコースとプログラムを構成しています。
講座の期間も3日間(15時間)で構成されており、比較的短い期間で資格を取得することもできます。

Balanced Body(バランスドボディ)

バランスドボディは40年以上の歴史を持つ、ピラティスマシン製造メーカーが作成し方資格です。
ピラティスの基礎を大切にした教育プログラムで構成されており、さらに3D解剖学やMOTRなどコースもありピラティスのことをしっかりと学ぶことができます。

資格取得と同時にインストラクターとしてすぐに活躍できるようなプログラムで構成されており、受講者に伝わりやすい指導方法なども学ぶことができる人気の資格です。
講座の時間も32時間の講義と25時間の実技、45分間の実践指導があるため、プログラムとしても充実をしております。

インストラクター養成コースの開催日程や場所も多いため、通いやすくオススメです。

Peak Pilates(ピークピラティス)

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