「『学ぶなら本物を』。これはブロードウェイダンスセンター(BDC)が持つDNAです」
こう語るのは、BDC PILATESを展開するオープンロードアソシエイツ株式会社で執行役員を務める樋口 知香さん。
同社のマシンピラティス養成プログラムは、創業メンバーが、100%良いと信じられる内容を一から作り上げ、全マシン全レベルを総合的に指導する指導者を育てている。
なかでも特徴的なのは『スーパーバイズドティーチング』で、講師同士のペアワークではなく、スーパーバイザーの下で一般の方を対象に約100時間の実習を行う。
長期の養成を可能にしているのが、正社員として働きながら資格取得ができる仕組みだ。すべての指導ができるようになるまでに、最短でも1年3か月はかかるというが、マットとリフォーマーのコースを終えると、一部のクラスで指導者としてデビューが可能となる。担当するレッスンは、8名までの少人数制で、固定のメニューはなく、その日のお客様一人ひとりに合わせて瞬時に判断し組み立てる能力が求められる。
「長期的に見て、BDC PILATESのレッスンが自分にとって一番良い、とわかってくれるお客様が増えることが一番重要なことです。そのために、BDCの考え方をしっかりと理解した指導者を育てていきたいと思います」と樋口さん。
『本物を学び、本質的なことをしっかりと指導したい』というピラティス指導者が、今後も増えていくことに期待したい。
全ての人に本質的で最適なピラティスを!
BROADWAY DANCE CENTERが運営する、日本初のグループマシンピラティス専門スタジオ。
自分の身体と向き合い、メンテナンスをしながらキャリアを積んでいくダンサーたちの経験とノウハウを、解剖学に基づいて開発されたピラティスに融合し
「より効率的で実践的なボディコンディショニングとコアトレーニングをダンサーだけではなく、身体に対する意識が高い全ての人にお届けしたい。」
そんな想いからスタートしたのが、BDC PILATESです。
ピラティスを通して「本質的に」身体の改善を目指す方を対象に、楽しく的確にレッスン指導を行なえるインストラクターを募集しています。
▼BDC PILATESのホームページは以下リンクよりご確認ください。