心と体の調和を目指すエクササイズとして、多くの人々に愛されているマシンピラティス。スタジオごとに異なるアプローチと個性的なプログラムが魅力です。「ピラティス最新トレンド大特集!」では、実績と信頼で選ばれた優秀なスタジオをクローズアップ。現場の最前線で活躍する”推し”のインストラクターたちに取材しました。レッスンに込めた思いや日々の学びへの姿勢、プロフェッショナルの素顔を余すことなくご紹介。今回のクローズアップは「URBAN CLASSIC PILATES」。
セミパーソナルで実現する質の高い指導
2021年3月から関東、関西を中心に36店舗を展開し、毎月新店舗を出店している「URBAN CLASSIC PILATES」。マシンピラティスとファンクショナルトレーニングを組み合わせた、サーキット形式のボディメイクスタジオとして注目を集めています。
URBAN CLASSIC PILATESの最大の特徴は、少人数のセミパーソナル指導スタイルです。1店舗のマシンピラティス台数は最大でも10台に限定し、参加者一人ひとりの体調や症状を把握しながら指導を行います。
グループレッスンではなく、一人ずつ違う動きを行うため、周りを気にする必要がありません。運動が久しぶりの方でも気軽に始めることができ、予約の必要もなく、いつでもクラスに参加できる利便性も魅力の一つです。
効率的な30分全身トレーニング
スタジオでは日替わりで上半身・下半身・お腹・足・おしり・二の腕・背中などの部位にアプローチするメニューが組まれており、全身の基礎トレーニングが30分で完結します。サーキット形式により待ち時間はほとんどなく、駅近立地で通いやすいことも大きな特徴です。
成長企業で活躍する”推し”インストラクター
藤沢店の店長兼スーパーバイザーを務める齋藤舞さんは、2022年5月に正社員として入社し、現在は店舗運営の中核を担っています。齋藤さんは、URBAN CLASSIC PILATESの魅力について次のように語ります。
「少人数のセミパーソナルで、お客様と近いところで身体の変化に気づきを与えることができることが最大の魅力です。グループレッスンのような雰囲気ですが、セミパーソナルでお客さま一人ひとりとコミュニケーションしながら、その方に合った指導ができます。お客さまの変化を近い距離で感じられることが、私たちのやりがいに繋がっています」
入社から約2年で店長兼スーパーバイザーというポジションに就いた齋藤さんの経験は、同社でのキャリア成長の可能性を示しています。
全国展開を加速する将来性
ピラティスとファンクショナルトレーニングを組み合わせた新発想のトレーニングスタイルで、ボディメイクはもちろん、姿勢改善、腰痛・肩こり改善への効果の高さも支持されています。昨年は22店舗を出店し、今後は福岡や名古屋など全国各地への出店を予定。さらに、URBAN CLASSIC PILATESの上位ブランドとして、マシンピラティスのパーソナルジム「BREST」も展開を開始しており、事業拡大を続けています。
「駅近で予約なし、待ち時間なし」で入れる利便性と、質の高いセミパーソナル指導を両立させたURBAN CLASSIC PILATESは、フィットネス業界で新しいスタンダードを築いています。



