花まるスポーツ塾
特定のスポーツや体操を教えるのではなく、
・自重トレーニング
・3Dファンクショナルトレーニング
・インターバルトレーニング
をもとに、身体の幹をつくる『花まるスポーツ塾』
スポーツでの活躍や、怪我をしないカラダ作りにつながる、身体の動かし方を学ぶ
代表兼体操指導員の片倉洋平さんと
プログラム開発トレーナーの佐々木暁さんに話を訊いた。
花まるスポーツ塾とは?
子ども達の『ワクワク』と『生きる力』を育む場所
『遊び』を通じて『自ら考える力』・『挑戦する心』・『コミュニケーション力』すなわち『生きる力』を伝えていきます。
実際どんなプログラムなのか?
文部科学省認定の体軸体操をもとにオリジナルプログラムを構築
遊びながら運動神経を育て、日常生活や体育、競技スポーツのパフォーマンスを向上することができるプログラムです。
軸を整えて(体軸体操)
幹を鍛えて(体幹プログラム:3Dトレーニング)
動きを作る(コーディネーショントレーニング)
+メンテナンス(筋膜ローラー・ストレッチ)
ポイントは3つ!
・自重で行う(※軽量のツールも使用)
・3Dファンクショナルトレーニング
・インターバルトレーニング
★体幹:3D(矢状面・前額面・水平面)に対してのファンクショナルトレーニング
→①フロントコア②クロスコア③ヒップコア④サイドコア⑤バックコアで3D面を鍛える
★インターバルトレーニング:実際にちゃんと身体が使えるようになるためのやり方・ポジティブレストでできなかったら積極的に休んでもらい“体幹に対するアプローチ”を大切にしている。セッション毎に時間を設定する事で、より最後までチャレンジできるようにしている
子どものうちから体幹トレーニングをやったほうがいい?
子どものうちから体幹を鍛えることはカラダづくりのキホンとなる。
人間は筋肉で支え、骨が安定する。インナーユニットを固めることでまっすぐ立てる。
幹がしっかりしているから、連動性が生まれる。子供の発育発達、基本的な理論。
立っているのは体幹で行っていて、意識がしづらいと考えている人が多いが、そんなことはない!
フィットネス・腰痛・肩こりのプログラム
日中利用することを目的とした50歳以上の方向けのプログラムもある。
体幹トレーニングをメインとした運動プログラム・ストレッチクラスを行うことで、ほとんどの腰痛・肩こりが改善できる。
また、施設をフリー利用OKにすることで、コミュニケーションの場としても活用できる工夫をしている。