掲載日:2021年03月24日  更新:2022年03月27日

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パーソナルトレーナーになるには?仕事内容から資格まで紹介

パーソナルトレーナーについてご紹介いたします。

パーソナルトレーナーは、危険がなく事故に繋がることを未然に防ぎ、安全にトレーニングを指導しなければなりません。
基礎的なしっかりとした知識をもって安全対策に努めましょう。
パーソナルトレーナーとして、何かあったときにすぐに自分で対応できるように、CPRやAEDの資格を取得し、応急処置が行えると良いでしょう。

体力・自己管理能力

パーソナルトレーナーは、お客様と一緒になってトレーニングをしながら指導をすることもあります。
ですので、相手よりも体力や筋力などが上でなければなりません。日々の自身のトレーニングを怠らずに自分を管理できる人が向いているでしょう。
さらには、新しい最新の情報にもアンテナを張り、常に学ぶ姿勢が必要となりま

コミュニケーション能力

マンツーマンでの指導は、お客様のやる気を引き出してモチベーションを保ってもらう必要があります。
やる気が出るような声掛けや、明るい雰囲気などがあると良いでしょう。
お客様から察知して、何をしたらいいのかを掴み取る神経の細やかさも大切になります。
パーソナルトレーナーは指導ですが接客です。
しっかりとコミュニケーションをはかりましょう。

パーソナルトレーナーの求人は多い?資格をもって採用されるようになるには

パーソナルトレーナーとしての仕事は数多くあります。資格を取得したあと、どのように仕事をしているかをご紹介します。

正社員・アルバイト

フィットネスジムやスポーツクラブなどで、正社員やアルバイトをしている人が多くいます。
そのなかでも、健康意識が高まっている現代は、パーソナルトレーナー専門のジムも人気があるので需要は高いでしょう。

フリーランス

フリーランスとして、フィットネスジムやスポーツクラブに業務委託で契約する方法もあります。
フリーランスとしてなら、自由度が高いので自分で何かを発信したり色々な方法でお仕事を獲得出来るでしょう。

独立して開業

独立して開業すれば、自宅でトレーニングを指導することもできるうえに、価格設定も自ら決めることが出来ます。
経営者としての力が試されますが、1から全て作り上げていける自信がある人には向いているかもしれません。

今回のまとめ

いかがでしたか?
パーソナルトレーナーになるには特別な資格は必要はないものの、資格は取得した方がいいということがわかりました。
資格を取得して、自分の生活スタイルやなりたい目標に合わせて働いていきましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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