5つ目がご自身でクリニックや施設などを開業する方法です。
開業をする場合には、理学療法士としての技術力はもちろんのこと経営力やマーケティング力など幅広い知識が必要になっていきます。
その分、ご自身の開業していることが軌道に乗っていけば、一番収入が期待できる方法となっています。
開業している種類としても、クリニックをはじめ訪問看護ステーション、デイサービスなど様々あります。
理学療法士として手当てを増やしていくために、ほかの資格も取ろう
理学療法士の資格手当は、病院や働いているところにもよりますが2万円ほどです。
ですが、その他の資格を取得することにより手当の数を増やしていくこともできます。
まずはご自身が働いている場所でどのような資格で手当をもらうことができるのかを確認してみましょう。
資格の数や勤続年数、実績などが積み重なっていくことにより活躍の場を広げられることもできる職業でもあります。
資格の種類により手当てが月給料面も上がっていくことがありますので、この機会に一度ご自身の働いている場所の手当てを見直してみてはいかがでしょうか。