東京22区の公共プールでの、スマートウォッチ利用解禁の立役者
スマートウォッチをつけながら運動することが当たり前になりつつある30代前後の世代からの「プールでも、ラップ数や消費カロリーなどをアプリで確認しながら泳ぎたい」という声から開発した製品だ。
それまで、スマートウォッチを装着して入水できる公共プール施設は少なかったが、『POOLPARK BAND』の発売から約1年半で、東京都内では22区で解禁されている。
『POOL PARK BAND』が大好評を得たことを受けて、今回、新たにNEWカラーとNEWタイプのスマートウォッチ保護バンドをリリース。プールでのスマートウォッチ利用のさらなる浸透を図る。
今回リリースした製品は2種類。『POOL PARKBAND』ソフトタイプのREDバージョンと、破片飛散リスクを考慮した頑丈なタフバージョン。
ソフトタイプのREDバージョンは、これまでの透明クリアカラーの場合、プール監視員による装着確認がしづらいという課題があり、「色付きを出してほしい」という声に応えた製品である。
レンタル用に開発されたタフタイプは、スマートウォッチのガラス面を完全にカバーして破片飛散リスクを解消
一方、タフバージョンは、「レンタルとして貸し出せる、簡単に装着できるバンドが欲しい」というプール施設側の声に応えて開発したもの。ウェットスーツにも使われている柔らかくも頑丈な素材で、スマートウォッチをしっかりホールドしつつ、着脱も簡単にできる工夫が施されている。バンド部分に施設の名前も入れることができ、レンタルとして貸し出すうえでの管理面にも配慮している。
スマートウォッチをしっかりホールドしながら、着脱 もしやすい、オリジナルのバンド装着構造も開発
現場からの要望に応えてリリースされたスマートウォッチ保護バンドで、プールでのスマートウォッチ利用は更に加速し、地方の公共施設でも利用が広がることが期待されている。「ウェアラブルデバイスを装着して泳げることで、プールの体験価値を高めることができます。プールのエンターテイメント性を高めることで利用率を上げたい」という西川さんの思いが込められている。
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※プール施設をサポートするためのアイテムとなりますので、大変申し訳ありませんが個人の方、学校施設・プール施設以外の企業様のサンプルリクエストはご遠慮ください