掲載日:2021年11月14日  更新:2022年01月22日

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トレーナーになるには資格が必要?

トレーナーになるにはどのような方法があるのか、そして資格など特別なことが必要なのかをご紹介したいと思います。

ここまで様々な資格を紹介してきましたが、トレーナーを目指すにあたって、これらの資格が必須なわけではありません。資格を持っていなくても、フィットネスクラブやジムのアルバイトから初めて、社内資格を取ることでトレーナーやインストラクターとして働くという方法もあります。働き始めた後に、上記の資格取得を目指すことも可能なのです。

必要な資格取得後のトレーナーの活躍の場とは

トレーナーとしての活動の場は色々あります。
フィットネスジムやスポーツクラブで勤務したり、プロのアスリートと直接契約をする場合もあります。

地域の福祉施設や、部活などにもトレーナーは必要とされています。
現代社会において、正しい知識をもったトレーナーはとても重要視されており、
トレーナーの指導によって、地域の健康の維持と促進を期待されています。

他にも日本よりも活動場所が多い海外で仕事をする人もいます。
世界で仕事をすることを視野に入れている人は、海外でも認定されている資格を目指す方が良いでしょう。
中には、英語ができないと取得できない資格もありますが、日本語の対応をしている資格もあるのでまずはそこから始めて、実績を積みながら徐々に難しい試験にチャレンジしていくと良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?
トレーナーになるには、資格は必ずしも必要ではないですが持っておいたほうが良いということがわかりました。
安全で効果のある指導を行うためには実績と正しい知識が必要です。
正しい知識を持つことで、いっときの流行に流されたりせず、自信をもって指導することができます。

トレーナーが資格を取得することで、自分の活動範囲を広げることができるうえ、
目に見える形でスキルを知ってもらうことができるので就職にも有利なのです。
トレーナーとしてレベルアップするためにも、是非資格取得を目指してみてください。

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